さかながいるところ
を知っている事がとにかく重要だと。川そのものもだし川の流れの中にあっても。年パスを買って渓流に行くけどもなかなか奥地までは行けないし釣る技術そのものもまだまだでなかなか釣果に繋がりません。ただ釣りに至るまでの仕込みも楽しいし釣果に関係なく自分流のキャストを組み立てる事も楽しいのでお手軽な入川口からの危険度の低い状況での今の釣りでも良いのですがもう少し魚影のある分かりやすい場所があればなぁ、と思います。実はその様なポイントがあってそのおかげで釣りにハマったのですが近年の大雨や工事によって渓相がすっかり変わってしまって鱒グループのみなさんがいなくなってしまいました。その川の源流域にはいるかもしれませんがまだ確かめに行った事はありません。親子釣行が基本なのでやはり安全性は第一となるので思い切ったポイント開拓はなかなかできません。もともと登山などをしてるようであれば良いのですがいかんせん元々インドアおじさんなので技術も体力もこれから締め上げていく感じです。時間が足りないなぁ、と。それなりに動けるのは後10年くらいだと思うのでその時までに釣り体力を延命することと技術を習得することをなんとか上手くやりきりたいのですが難しいですね。
